2013年12月5日木曜日

E 君からのメール

先日の礼拝の中で、
教会の皆様へと届いたメールが読まれた。
それは千葉の方へ行った E 君からのものだった。
涙が溢れて止まらなかった。
神様の凄さに、神様の素晴らしさに、
神様の真実の愛の深さに
涙が溢れて止まらなかった。

E 君がまだ小3〜4年位の時だったと思います。
九州全域集まっての集会があり、私は鹿児島から
参加していた。ソフトボール大会もあり離れた
ところでソフトボールに加われない子供達数人いて
サッカーか何かボール遊びをしていた。
そこに3〜4才くらいの子供達が数人
「わたしもやりたい!」とやって来た。
彼は「いいよ。」と言い一人一人を
危なくないその子たちも参加できる
ポジションにつけて行った。
私は感動した。危ないから駄目というのではなく
受け入れ的確なポジションにつけたのです。
感動のあまりご両親のI・J ご夫妻に手紙を出した。

それから今日までいろんな事があったと思う。
しかし神様は全てを益にして下さっている。
彼は数年前に、
「どん底だと思ったその底に十字架があった」と
証したことがある。
彼の作詞作曲した讃美は、長年生きてきた者の
心に響く。彼を全然知らない人であっても・・

神様は彼を捉えて離さず、護り続け育み続け
様々の事を通して深く深く掘り下げ、
そこに「神の言」を入れ強い揺るがない土台を
築きあげられた。そして彼は
神様からの召しを握った。喜んで・・・

神様の真実に愛の深さに涙が止まらない。
イエス様が顔を真っ直ぐにあげエルサレムに
向かわれたように。
E 君も召しに向かって歩み始めた。
彼のメールにとても励ましを受けた。
神様の凄さを、素晴らしさを
深い愛を、神様の真実を
ほめたたえずにはおられない。

E 君 メールをありがとう‼︎
心から主に、E君に感謝します。
共にいて下さる主の祝福が更に豊かにありますように。
シオン

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