2014年2月13日木曜日

山本村・・選びの場所

先週の木曜日、殉教祈りのツアーに
参加した。
始めて殉教ツアーが行われた時、
私は鹿児島から参加した。

山本村へ向かうバスの中で
「山本村はルドビゴ茨城の選びの場所だった」
とイザヤ牧師が詳しく語って下さった。
山本村に着くと賛美し預言が語られた
それぞれ主との交わりの時がもたれた。

主は私に語ってこられた。
「祈り」は木の根です。
大木であればある程、木の根は土の中に
深く深く張っています。
人々はその木陰で憩い、感謝するでしょう。
しかしその木を支えている根は誰にも見えません。
人々の足の下で踏まれ人々に認められる事もありません。
「祈り」はそのようなものです。
あなたはその根になれますか。
これはあなたの選びです。・・・・と

私は涙が溢れて止まらなかった。
何故なら自分の召し働きを求めて参加していたから・・
召し働きがはっきりとした時となり確認の時となった。
「はい。喜んで根になります。しかし弱いですから助けて下さい。」
と祈った。そして数年後長崎教会に転会し
今教会の祈祷部で喜んで奉仕させていただいている。

喜びの日々を送っている。
何故なら、祈りは祈った者でしか
わからない醍醐味がある。
特に執り成しの祈りは公に証し出来ない事が多々ある。
しかし生きて働かれる神を体験する。

山本村は私にとっても選びの場所である。
山本村の川の土手に今年は水仙が
冷たい雨の中で凛として咲いていた。

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