2014年11月9日日曜日

しるしと不思議1

夏が近づいてきましたが、あなたの町でもお祭りがありますか。

私のいる長崎では、秋に諏訪神社で、
「長崎くんち」という祭りがあります。

毎年10月7日・8日・9日の3日間行われます。

これはキリスト教迫害から始まった偶像の祭りですが、
毎年、県外からも来る人たちがいて、たくさんの人々でにぎわいます。

イスラエルにも、お祭りがありました。

「過越の祭り」と「仮庵の祭り」と「七週の祭り」

この三つは三大祭と言われ、その中でも特に大きなものでした。

都のエルサレムに、イスラエルの中から人々がやってきました。

今回、お話するのは、そのお祭りのときの出来事です。

このお祭りが「過越の祭り」だったのか、
それとも他のお祭りだったのかは、確かなところはわかりません。

天国に行ったとき、イエス様に聞いてみましょう。

でも、たくさんの人がお祭りを見るために、
都のエルサレムに来ていたことは確かでした。

イエス様も弟子たちを連れて、
ユダヤ人の祭りのときに、エルサレムに上られたのです。

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