2014年6月26日木曜日

わがたましい 主をほめたたえる。

まだ、クリスチャンでなかった頃
自分自身を含め、周りの愛に
絶望していた私は
本当の愛を知りたい。
本当の愛って何?と愛に対する
飢え渇きがありました。

数年たち教会に行くようになり
イエス・キリストの愛を知りました。
イエス・キリストが十字架にかかりながら
「父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」
と祈られた事を知った時、
この方の愛は本物だ。と思いました。
そして、この方について行きたいと思い
クリスチャンとなりました。

それから数年して
谷川の流れを慕う鹿のように・・・
という賛美を聞きふれたとき
涙が溢れ流れて止まりませんでした。
そして、わかったのです。
私のたましいは、主の愛を求めてたのだと
だから両親を含め周りの人の愛では
満たされなかったのだと・・・・
両親も周りの人々もそれぞれに
精一杯愛してくれたのだと・・

神の愛を求めている私のたましいは
最初から人の愛では、埋まらなかったのです。
私のほうが求めすぎて相手を傷つけたのだと思います。
それがはっきりわかったのです。
「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。
私のたましいは、神を、生ける神を求めて
渇いています。」 詩篇 42 : 1 ~ 2

神の愛を、十字架の愛を知りその愛のなかで
今、私は賛美しています
わがたましい 主をたたえる
とこしえに 栄光あれ 主イエスに と・・・
( 風のひびき歌集 20 ) シオン

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