2014年6月12日木曜日

いちじく( 無花果 )

教会から数分の所の民家に
いちじくの実がなっているのを
見つけ、許可をもらって写しました。

以前から、長崎はいちじくの木が
多いので嬉しく思っていました。
( 神様に愛されてる地と勝手に思い・・)
なぜならいちじくは旧約聖書に
よく出てくる果物だからです。

でも、その本当の理由がわかりました。
なぜ多いかが・・・
調べて見ました。
いちじく( 無花果 ) 原産地 アラビア南部
不老長寿の果物と言われるそうです。
無花果と書くので、花が咲かないと思われがちだが
実の中に小さな花をつけるという事です。
無花果はヨーロッパからペルシャ、中国とわたり
日本へは江戸時代に中国から長崎に運ばれたと
いう事です。だから長崎はいちじくの木が
多かったのです。
薬用としても葉も実も用いられるようです。

いちじく( 無花果 ) が用いられているように
私達一人一人も主が用いて下さいますように。

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