天国

アメリカのシカゴの女性牧師が、

つい先ほど天に召されたという連絡が入りました。

とても安らかなお顔だったということです。

私も昨年の復活祭の時に、

共に長崎の街を端から端まで歩いた友人を、天に送りました。

３年前には、イスラエル派遣に参加中に、

次男ととても仲の良かった20歳の青年が３階から転落し

意識不明の状態が続き、天に帰っていきました。

正直、大切な友人を地上から失うことはやはり、寂しいことです。

でも私たちは知っています。

彼らの肉体は焼かれても

朽ちることのない霊が、

今も天で生きていることを。

私たちがいつの日か、

この地上の人生を終えるとき、

私たちも霊となって

彼らに再会できるということを。

そして、やがて主イエスが再臨されるとき、

朽ちることのない復活のからだを頂いて

彼らも私たちも帰ってくることを。

だから、悲しむことを止め、

天に目を向けて

喜びの声をあげましょう。

11月20日には

３年前、20歳で天に帰った青年の記念会を致します。

時間があれば来て下さい。

きっと天国の喜びが注がれてきますから・・。

isaiah