2014年5月15日木曜日

愛は傷つく

皆さんは、「愛」ってなんだろう?と
思った事はありませんか?

私はずっ〜とずっ〜と思ってきました。
本当の愛を知りたいと・・・
そしてイエス・キリストが十字架上で
「父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」
と祈られた事を知った時、この方の愛は本物だと思いました。
そしてクリスチャンになりました。

クリスチャンになって、愛を示そうと良かれと思って
やった事で相手を傷つけ、自分も傷ついた事が何度か
ありました。その時泣きながらイエス様に祈りました。
「愛って何ですか?どうやって示すんですか?」と

イエス様は教えて下さいました。
確かにあなたには「愛」がある。しかしそれは
あなたから出た愛、自分を中心した愛(考えた?)だと、
その愛を捨て、神の愛としなさいと・・・
コリント書にある愛は全て神からの愛であると
確かに私の寛容は、堪忍袋が切れてしまうものです。

それから、どうしたらいいと思いのなかに来ても
まず祈るようになりました。
そして行動にうつすようにしたのです。
神から出た愛は傷つく事がありません。
何故なら、イエス様がすべてを負って傷みを受け取って下さったからです。
日々神の愛を受け、神の愛をながしていく事ができますように。

愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、
怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、
すべてを耐え忍びます。 第一コリント 13 : 4 ~ 7
シオン

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