2013年10月10日木曜日

すぐに感謝で来ますように。

この年、教会に与えて下さったみ言葉は
「いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって
神があなたがたに望んでおられることです。」です。
1テサロニケ 5 : 16 ~ 18
毎朝祈り、意識してやっているつもりでした。

しかし、火曜日の早天祈祷に行く途中、まだ薄暗い朝
教会のすぐ近く、左折する所、一旦停止し片足をつき
右左を確認した右側にパトカーがいた。
ああいるなあと思いながら、片足もきちんとつき
一旦停止もしたと、左折してバイクを走らせた。

すると、しばらくして「はい!そこのバイク止まりなさい。」
えっ?と思いつつ止めた。
警察官が「停止しませんでしたね。」
「いえ、止まりましな。きちんと片足つけて…」というと
「気持ちは分かりますが、片足ついて止まっただけでは
駄目なのです。0にならなければ」
はっ?恥ずかしいですが、私にはその0の意味が解りませんでした。
兎に角言われる通り、免許証を提示しました。ナンバーを記録し
「気をつけて下さい。」と言いパトカーは走り去りました。

すぐに感謝できず、わたしの頭の中は0ってどう言う事?0?0?
クエッションマークだらけでした。
早天祈祷前です。兎に角まず直ぐに感謝できなかった事を
悔い改めて、感謝しました。
そしたら、解りました。警官の言ってた0の意味は
一旦停止しスピードメーター器の針が0にくるまで
止まらなければ一旦停止にならないだという事をいって
いたんだと気づかされました。

主よ。感謝できず何故?と思ってしまいました。
いつも祈っていながら感謝できませんでした。許して下さい。
すぐに感謝できますように。
全てを直ぐに感謝できますように。
出来ていない自分を知らされ、知らなかった交通規則を
知った朝でした。心から感謝します。

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