2013年9月5日木曜日

偉大なる神様

朝夕急に涼しく(寒い?)なり、
我が家の四階から見上げる空は
すっかり秋空です。

お台所を片付けていると、
テレビから鮭が産まれた川に
産卵のために帰ってくる季節になったと
言っているのが聞こえてきました。
聞きつづけながら片付けをしていると・・

その鮭を狙って熊が川に入って来ていると
産卵を終えた鮭は命を生み出し、死んでいく・・
又熊に食べられた鮭は熊の糞となり出され、
大地に溶け植物の栄養となって次の命を生み出すと・・
神は凄い。創造の主の凄さ、偉大さを思った。
涙が溢れて来た。その時ハッと気づかされた。

私は以前、同じ様な番組「森の命」という番組を
見たことがある。それは深い深い森林の中を
映し出し、朽ち果て倒れた老木を映し出していた。
そして・・・森の老木は(何十年?何百年?)寿命が
くると朽ち果て倒れていき土にかえり土の栄養となり
そこから多くの新しい植物や木々が生まれ育っていくと
そして、そこに映し出した映像はその枯れた朽ち果て
倒れた老木の下に何本もの木の芽が出ていた。

それを見た時、涙が溢れて止まらなかった。
何故だかわからなかった。
しかし。今日はっきりわかった。
創造の主に、偉大な主に触れられた涙だったと

聖書に「神についてしりうることは、彼らに
明らかであるからです。それは神が明らかにされたのです。
神の目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、
世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、
はっきりと認められるのであってと(ローマ 1 : 19 ~ 20 )
あります。

全てを創造された主、生物も植物も命を生み出し、
命をつなぐ事をも主は創造された。
私達の体の仕組みひとつを見てもそう思う。
本当に神様は偉大なお方。 シオン

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