2014年7月3日木曜日

クレネ人シモン・・・「強いられた十字架」

今週の礼拝メッセージはマルコ 15 : 21より
「強いられた十字架」というテーマで
メッセージされました。

クレネ人シモンは、
強いられて十字架を負わされた。
しかしその事を通して、だれよりもイエス様のちかくで、
イエス・キリストの息づかいを感じる程のちかくで
全てをみ、感じ、イエス・キリストから流れて来るものを
受け知ったと・・神であることがわかったと・・
だから信じ、その後シモンの家族も救われ祝福されたと・・

十字架を引き受ける時、十字架を負う時、
逃げないで、感謝と喜びを持って負う。
十字架を負うてわかる事があり、引き受けてわかる
神の愛の深さ、高さ、広さがある。
それは十字架を通して流れて来るからだと・・・・

メッセージを聞き涙が溢れてとまらなかった。
自分の十字架もまだ正しく負えない者だけど
強いられた十字架があるとしたら、
喜んで負う者になりたい。
イエス・キリストが私の身代わりをしてくださったから・・

「あなたがたが召されたのは、実にそのためです。
キリストも、あなたがたがのために苦しみを受け、
その足跡に従うようにと、あなたがたに模範を
残されました。」 1ペテロ 2 : 21 シオン

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