2013年3月7日木曜日

祈りに応えられる神

神様は祈りを聞いておられ、
祈りに応えられる神様。
私達は祈った事も忘れてしまう事さえある。
しかし神様はお忘れにならない。

私は1982年4月11日イースターの時
福音派の教会で受洗した。
受洗して間もない頃、イエス・キリストの
深い愛に圧倒され、祈った祈りがある。それは
「主の十字架のみ跡を歩んで行く事ができますよう
魂を砕いて下さい。」と…今はとてもこんな祈り
は出来ない。魂を砕く為の訓練がくるから、真実な
主は祈りに応えられるから…

その時は「主の十字架クリスチャンセンター」という
教会がある事さえ知らなかった。
数年たち神様に今後の歩みの導きを祈っている時、
「あなたの祈りを私は聞いた」と語られ主の十字架に
転会する事を導かれた。

確かに試練や訓練は数多く許された。しかしその中で
イエス・キリストの十字架の深い愛をたくさん知った。
主は私の魂を救うために、罪を犯した事のない方が
罵倒されても、罵られても誤解されても一言もお答えに
ならなかった。身代わりに十字架にかけられながら、
それでも「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何を
しているのか自分でわからないのです。」と祈られた主。
これ程の愛があろうか。

主は真実なお方。
祈りに応えられるお方。その時は知らなかったけれど
主の十字架を歩む群れに導かれた。
神の恵によらなければ歩めないけど、真実な主は
試練と同時に脱出の道も備えて下さるお方
感謝という脱出の道を今日も歩もう。
肉は従えないけど、神のものとなった魂は霊は
主の十字架のみ跡を歩む事を喜んでいる。
シオン

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