2013年2月28日木曜日

信じて祈り求めるなら…

今朝のデボーシヨン個所に
「あなたがたが信じて祈り求めるものなら、
何でも与えられます。」マタイ21:22の
み言葉を読んで思い出した事があった。

それは、長男がまだ十代の頃だったと思う。
その日は米びつも空で何もなかった。
私がイエス様は必要をご存知だから、祈ると
必ず与えられると言うと、長男はまたバカな
事を言うと鼻先で笑っていた。
私はその日のためのお米とおかずに
なるものを与えて下さいと信じて祈った。

すると、ノンクリスチャンの方が会う度に
聖書の言は伝えていたのだが…その方が
父の所で新米が出来たから「食べて」となんと、
5kも持ってこられた。その事を長男に伝えると
びっくりしていたが、「イエス様はお米を下さった
のだから、おかずも下さる」と言うと長男は
「いくら何でもそれは?」と絶対に無いと言いたそう
だった。その夕方、ある方から電話があり今から
そっちへ行くから玄関に出ていて欲しいと…
何と!その人はお肉を持って来られた、それも
ステーキ用のお肉をそれには祈った私自身も
びっくりした。デザートの苺付き…
長男は「えっ!」と言ったきり言葉が出なかった。

こうして私達家族は日々の中でイエス・キリストは
生きて働き、祈りを聞いて下さるお方だと言う事を
知って言った。それも信じて祈る事を… シオン

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