2012年6月28日木曜日

主を待ち望む

先日、福岡と出水に住む二人の姉が入院している夫を見舞いに来てくれた。病院に行くとちょうどリハビリ中でその様子も見る事ができ、歩いている夫を見て「良かったね。」と二人とも泣いていた。表情も柔らかな顔つきになっていると、二人共十数年ぶりではあるけれど… 「神様は何一つ無駄な事はされないから、ここれも益に変えられる」と言うと二人共とも「今のTさんを見ているとそう思う。あの眉間にしわを寄せていた人がこんなに変わるんだもの」といっていた。鹿児島から長崎に引っ越してきた時は妹の私の我が儘でTさん可哀想と思っていたそうで、神様の言があって神様は夫に計画があり私はその助け手になるために先に救われたんだと言うと、「今はわかるよ。」と言ってくれた。神様に従う時、家族にも親族にも理解してもらえない時が多々ある。そんな時祈ると主はいつも「主を待ち望め」と語られた。主を信じて待ち望む時、主の方法で神様の業を現し神の言の真実を現して下さる。感謝して主を待ち望んでいこう。 シオン

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