2013年7月18日木曜日

目をさまして祈り喜ぶ。

群から遣わされた
パトモス・テサロニケ・ピリピチームが
今日は帰ってくる。祝福の大きいチームだったと思う。
何故なら執り成して祈る私達にも、いろんな妨害があったから…
私自身、チームが出発すると同時に歯茎が痛み口が開けられなく
なった。あくびも出来ない状況だった。
祈りはできたから本当に感謝だった。

しかし、今日が最終日、夕方は帰国の飛行機に乗るという先日、
私は明け方から左胸下に「キリッ」とする痛みが数回あり
午後からの執り成しの祈が始まろうとする時、背中を締め付ける
痛みが来た。すぐ近くの方々に祈って貰った。
ニトロ(狭心症の薬)を口にいれたが収まらず冷や汗が出て気が
遠くなりそうだった。祈祷会の最中だったが許可を貰いソファーに
横にならせて貰った。私は祈祷部に入れていただいている、後で
思うにその時間チームの執り成しと同時にみ体のために祈るべき
祈りがあったように思う。

昨日も今朝もデボーション個所を通してイエス様は
「目をさましていなさい」マルコ 13 : 33・35・37
「誘惑に陥らないように、目をさまして、祈り続けなさい。
心は燃えていても、肉体は弱いのです。」マルコ 14 : 38
と言われた。本当にみ心を行えるようにと絶えず祈って
おかなければ役に立たないしもべになってしまう。
自分の弱さ(体も含め)を認め主にすがって祈っておかなければ
と、悔い改めが導かれた時でした。
目をさまして、備えていけますように。 シオン

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