聖書の神さまは、私たちを愛しておられます。
本当に愛しておられるので、
ただ一人しかいない独り子であられたいエス・リストを、
あなたと私を愛するあまり、
あなたと私を救い出すために、
あなたの罪の身代わりに十字架に付け殺されたのです。
それほどまでに、あなたと私を愛されている神さまは、
あなたと私を、溢れるほど豊かに祝福したいと心から願っておられます。
しかし、その祝福を受けている人は、そう多くはありません。
どうしてでしょうか。
それは、神様からの祝福は「信仰」を通して受け取る者だからです。
信仰の父と呼ばれたアブラハムは、
創世記12章に出てきて書かれていますが、
父なる神さまから
「あなたの生まれ故郷、父の家を出て、わたしの示す地に行きなさい。」
と言われます。
彼はその時、カンナの地に向かって、行き先を知らずして、
語られた通りに、生まれ故郷父の家を出て従ったのです。
これが信仰です。
神を信じ、神さまの語られたことばを信じて従っていく。
実際アブラハムは、
「そうすれば、わたしはあなたを祝福し、大いなる者としよう」
という約束通りに、非常に豊かに祝福されたのです。
あなたも神さまを信じ、
神さまの語られることばを信じて、
神さまのことばに従っていきましょう。
そのとき、
あなたと私を愛しておられる神さまの溢れるほどのとても豊かな祝福を受けて、
父なる神さまの深く大きな愛を知り、体験することでしょう。
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