聖書を読みながら、私たち人は今も昔も
考える事は同じなんだなあと思わされました。
それは、新約聖書に
イエス様が五つのパンと二匹の魚で
五千人を養い、なお残ったとありますが ( マタイ 14 : 15 ~ 21 )
旧約聖書にも
ある人がバアル・シャリシャから来て、
神の人に初穂のパンである大麦のパン二十個と
一袋の新穀とを持って来た。
神の人は、「この人たちに与えて食べさせなさい。」
と命じた。神の召使いは、「これだけで、どうして
百人もの人にわけられましよう。」と言った。
しかし、エリシャは言った。
「この人たちに与えて食べさせなさい。
主はこう仰せられる。『彼らは食べて残すだろう。』」
そこで、召使いが配ると、彼らは食べた。
主のことばどおり、それはあり余った。 二列王記 4 : 42 ~ 44
弟子たちは
「ここには、パンが五つと魚が二匹よりほかありません。」
と言いました。
召使いも
「これだけで、どうして百人もの人にわけられましよう。」
と言いました。
それでも言われた通りに従った時
主はどちらも、いた人々を満腹させ更に残りました。
信仰が弱ってる私自身に、主が信仰を用いる事、
信じ従うことを強く言われているように思いました。
シオン
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